連弾ネット推薦公演 |
Duo Frösche (西澤健一&西澤美歌) デュオ・フレッシェ コンサート 〜近・現代連弾作品の夕べ〜 |
「連弾の「音」へのこだわりは、一度でも彼らの演奏に触れたら、 たちまちその虜になってしまう魔力を秘めた魅力あふれるデュオ」 −「連弾ネットピープル」より 自作初演曲を含む注目のリサイタル!! |
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![]() こちらからチラシをご覧いただけます。 こちらのサイトから試聴ができます。 |
2008年3月19日(水) 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール 19:00 ◆西澤 健一/3つの小品(初演) ◆ドビュッシー /小組曲 ◆バーバー/ズーベニール 作品28 ◆西澤 健一/連弾のための交響的ソナタ(初演) |
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入場料:1,500円 全席自由 <チケット前売り> 窓ロのみでの販売のみ。電話・インターネットでの |
<チケット前売り・お問い合わせ> スタジオ・フレッシェ Tel&Fax O48-877-0787 http://www.studio-frosche.net/ ※「連弾ネット」へのお問い合わせ・お申し込みは こちら。 |
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【演奏】デュオ・フレッシェ 作曲出身の2人によるさいたま市桜区在住ピアノデュオ、「デュオ・フレッシェ」(ドイツ語でカエルたちの意)。作曲家の視線から作品に光をあて、演奏史に捉われない自由な作品解釈を信条としている。今回は連弾曲を代表する名作であるドビュッシーの「小組曲」、とびきり楽しいバーバーの「スーヴェニール」、そして本公演のために書き下ろした西澤の新作2題をとりあげます。4本の手から紡かれる音の世界をご堪能下さい。 【西澤健一(Secondo〕】 1978年東京生まれ。15歳よりピアノを始め、同時に独学で作曲を始める。1996年国立音楽大学音楽学部作曲学科入学。翌97年中退。作曲を故・溝上日出夫、川島素晴の両氏に師事。第3回福井ハープ音楽賞コンクール作曲部門奨励賞、ピアノ・デュオ作品による第5回国際作曲コンクールB部門第1位、第4回東京国際室内楽作曲コンクール第1位など受賞・入賞歴多数。東京大阪、プリュッセルにて個展を開催。60曲を数える作曲作品はいずれも好評を得ており、再演の機会も多く、国内外の音楽祭でも作品か取り上げられている。独自の音楽活動を展開している若手作曲家である。 【西澤美歌(Primo)】 3歳よりピアノを始め、13歳より作曲を始める。国立音楽大学音楽学部作曲学科を首席で卒業し、同時に有馬賞を受賞。作曲・音楽理論を橋本正昭、野平多美、故・増田宏三の各氏に、ピアノを阿部佳子、山本万里子、出羽真理の各氏に師事。2001年2月、東京文化会館新進音楽家オーディション室内楽部門に合格し、8月の同会館大ホールでのデビューコンサートに出演。室内楽を中心として活動するほか、タンゴトトリオ「Las Estrellas」に所属するなど、クラシック以外での演奏活動も積極的に行っている。 |
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