連弾ネットピープル



連弾ネットピープル
最終更新日 2009.3.23

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「連弾ネットピープル」は、
「楽しい連弾の部屋」および「連弾ネット」の活動を支えてくださるかたがた、
ピアノ・アンサンブルに関する情報が満載のサイトをご紹介するリンク集です。
ぜひお出かけになってみてください。

ヤマテピアノ商会
[ピアノ販売]
「楽しい連弾の部屋」以来、お世話になっている調律・中古ピアノ販売店。社長の竹越さんが、「いいピアノ」を見つけるために世界中を歩き回り、すごい掘り出し物も。ピアノと共に「いい音楽」の理想像を追求し続け、その真摯な姿勢は多くの演奏家・愛好家から慕われています。ピアノ購入や下取りに関して、とても親切に対応してくださいます。
中井恒仁・美和子
[演奏家]
定評のあるピアノアンサンブル演奏は、「楽しい連弾の部屋」でおなじみ。人間的にも魅力的なご夫婦は、それぞれ随時ソロリサイタルを開催すると同時に、マレイ・ドラノフ国際2台ピアノコンクール入賞歴をお持ちの実力派デュオです。ディスコグラフィー・今後の演奏会情報も掲載されています。
※音楽雑誌「ショパン」2008年5月号より、「2台ピアノを弾こう!」が連載中です。
アカデミア・ミュージック
[楽譜店]
「輸入楽譜が欲しい!」と思ったら、まずは「アカデミア・ミュージック」というほど、音楽に携わる人たちにとってなじみのある老舗。意中の楽譜を探しながら思わず「あれもこれも」と手が出てしまう常時3万冊の品揃え。輸入楽譜だけではなく、音楽学会・音楽療法関連の書籍も豊富。またネットショッピングも可能なので、遠方の方でも距離と時間を気にせず、楽譜探しができるのも嬉しいお店です。
河合楽器製作所
[法人]
ピアノはもとより、トップページから音楽にまつわるいろいろな情報がゲットできるのが嬉しいサイト。調律・修理の総合窓口「ピアノテクニカルサポート」や通販サイト「カワイオンラインショップ」、楽譜ダウンロードサービス「eスコアショップ」はもとより、思わずハマってしまったのが音楽辞書サイト「意美音(imion)」。楽語の意味を調べられるだけでなくクイズコーナーもあり、とことん楽しめます。なお「カワイ音楽教育研究会」発行の機関紙「あんさんぶる」では、松永晴紀先生の『さあ、弾こう!ピアノ・デュオ』が連載中です。
瀬尾久仁・加藤真一郎
[演奏家]
2005年に開催されたマレイ・ドラノフ国際2台ピアノコンクールでは日本人初の1位を獲得した実力派デュオ。冷静な楽譜分析と温かな音色を併せ持つピアノ・アンサンブルには、ステージに登るたびに賞賛の声が寄せられています。田中一実氏とも親交を結び、その模様は「楽しい連弾の部屋」でもおなじみ。
※ピアノデュオとして初めて文化庁新進芸術家海外留学制度研修員(1年派遣)に決定。2008年9月よりザルツブルクにて、アルフォンス・コンタルスキー氏のもとで研修予定。
ヤマハ株式会社
[法人]
リンクをたどればヤマハ製品・音楽全般に関するお得な情報がゲットできます。なかでも「弾きたい!」と思ったそのときに楽譜がダウンロードできるサービス「ぷりんと楽譜」は多くのピアノ愛好家にとって重宝するもの。また好きな楽曲を24時間ダウンロードできる「MySound」やインターネットでレッスンが受けられる「ミュージックレッスンオンライン」など、まさにインターネット時代の音楽の楽しみかたを存分に味わえるコンテンツが目白押しです。
PTNA 社団法人
全日本ピアノ指導者協会
[団体]
1968年に「全日本ピアノ指導者協会」発足以来、40年にわたりピアノ教育のあり方の探求や「ピアノ指導者検定」などピアノ教師の資質向上を図るために意欲的に活動を続け、広く日本の音楽文化の発展への寄与に取り組んでいる文部科学省所轄の公益法人。ここから巣立ったピアニストも数多く、また早くからコンクールなどを通じてピアノ・アンサンブルの魅力を世に紹介し続けています。単に協会活動の広報にとどまらず、近所のピアノ教師の検索もできるなど、「ピアノを習う側」に立った情報提供が目を引きます。
社団法人
日本ピアノ調律師協会
[団体]
全国約3,000名の会員を擁する調律師団体。調律師の国家資格のない現状の中で会員の質的向上・社会的信用維持のための活動は言うにおよばず、真の文化立国日本の一助となるために講演会やコンサート・技術研修などを積極的に企画しています。トップページメニュー掲載の「ピアノの上手な扱い方」はピアノに携わる人ならば必ず目を通しておきたいコーナー。また「日本ピアノ事始め」は日本のピアノ黎明期を綴ったとても興味深い内容です。
株式会社
芸術現代社
[法人]
月刊『音楽現代』をはじめ、クラシック音楽の雑誌・書籍を発行している出版社。ともすれば見過ごしがちな音楽界の話題も丁寧に取り上げている編集方針に惹かれる根強いファンも多くいます。ピアノ重奏の楽譜を眺めてみても、「P・ムソルグスキー:展覧会の絵−2台ピアノ版(高塚昌彦編)」や「ドイツ・レクイエム〜ヨハネス・ブラームス 4手のピアノと2人の独唱者と合唱のため (ブラームス自身の編曲による自筆楽譜に基づく)」など、ピアノ・アンサンブルに興味がある人にとっては垂涎の作品を出版しています。
輸入楽譜専門店
カマクラムジカ
[楽譜店]
「欲しい楽譜をすぐに、納得のいく価格で、どんな楽譜も誠意を持って。」カマクラムジカが多くの音楽関係者に支持されている理由は、まさにこのモットーにあります。楽譜を探す視点からお客様に対応してくれるから、お店に寄せる信頼感は絶大。ハイ、私も何度もお世話になりました。ぜひカタログをお取り寄せになって、中身をご覧になってはいかがでしょうか。もちろんネットショッピングも可能です。
ピアノデュオ ドゥオール
(藤井隆史・白水芳枝)
[演奏家]
7年半に渡るドイツ滞在の間、それぞれソロではドイツ・マンハイム音楽大学大学院のソリスト課程を修了、国家演奏家資格を取得した後、同大学院ピアノ・デュオ科にて研鑽を積み、ピアノ・アンサンブル分野でも多くの舞台を経験しているデュオ。2006年10月に帰国後も青山財団バロックザール賞を受賞するなど、これからの活躍が期待されるチームです。
■■FM西東京(84.2MHz)「ドゥオールの クラリフェ クラシコ」 が始まりました。(毎月第3土曜日23:30−24:00)■■
【ピアノデュオ ドゥオール 待望の初CD、2009年3月11日(水)発売!!】※当初発売予定が延期となりました。
「Deu'or −ドゥオール−踊りだす二人の鼓動 解き放つ光のハーモニー」2,800 円( 税込)(NAT08401)
Piano 4 Hands
(ジョセフ・トング&長谷川和香)
[演奏家]
ロンドン在住。2年前まで「トング ピアノデュオ」の名で「楽しい連弾の部屋」でもおなじみのチームが、「Piano 4 Hands」と改め、ピアノ・アンサンブルの更なる魅力を探究中。彼らの委嘱による作品も数多く出版され、ピアノ・デュオの新しいレパートリーの提供にも大きな役割を果たしています。楽譜・CDについての情報は、「Piano 4 Hands」サイトでご覧になれます。
デュオ・フレッシェ
(西澤健一&佐藤美歌)
[演奏家]
作曲科出身のデュオ。連弾の「音」へのこだわりは、一度でも彼らの演奏に触れたら、たちまちその虜になってしまう魔力を秘めた魅力あふれるデュオです。これまで数多くの室内楽曲を中心とする健一さんの作品は、どれもとても好評。実際にお会いしても、アンサンブルを心から愛でるお二人の人柄がにじみ出る温かな響きが印象的な演奏家です。ちなみにチーム名の「フレッシェ」とはドイツ語で「カエル」の複数形、その名のとおりお二人とも大のカエル好きだとか。
※平成20年度埼玉県民活動協働事業(NPO法人「連弾ネット」・財団法人「いきいき埼玉」主催)に登場しました。
「さいたま市音楽連盟」サイトへ さいたま市音楽連盟
[団体]
「さいたま市音楽連盟」は会員の研鑽や地域文化の振興を目指し、埼玉で 20年近く意欲的な活動を続けている団体です。その内容は定期演奏会をはじめ、サマーコンサートやクリスマスコンサートなど、誰もが楽しめるクラシック音楽文化への寄与を続けています。クラシックの名曲をピアノや声楽・その他の楽器のアンサンブルでお届けするワクワクな企画が楽しみです。
「コウベレックス」サイトへ コウベレックス
[事業所]
神戸を拠点にコンサート録音・CD製作・プロデュースを手がける音響映像制作業務を行っています。1970年代の神戸レコーディングサービス時代より数多くのレコーディングを手がけ、オルガン音楽への愛着はこの会社の特筆すべきところ。連弾音楽への情熱も高く、海外で評価の高い池田奈生子さんの楽譜を扱っているのは注目です。この作曲家の作品、それはそれは衒いのないファンタジックで温かい作品の数々。表紙の装丁は秀麗です。ぜひ手にとって楽しんでくださいね。ご注文はこちらから。コウベレックス主催のコンサートも予定されています。
「川口マイスター児童合唱団」サイトへ 川口マイスター児童合唱団
[団体]
川口市と中心に活動を展開する「歌って踊れる」楽しい合唱団です。団員は小さなお子様から大学生まで、上級生が下級生の面倒を見ながら、ボランティアやコンサートに積極的に取り組んでいます。そのせいか、ステージがとても温かい雰囲気。それもそのはず、合唱団の目的が、「@歌や踊りを通して皆に元気と希望を与える。A海外の歌、言葉を覚えて国際交流をする。B大きい子が小さい子を守り、小さい子は友達を大切にする。」なのです。川口市近郊にお住まいの児童の皆様、そしてご家族の皆様、ぜひ一度練習を見学されてはいかがでしょうか。きっと一緒に歌って踊りたくなりますよ。
※2009年1月10日開催の「ぴあのでゅおわんだぁらんど」に特別参加していただきました。
「Edition diG」サイトへ Edition diG
[出版社]
ポーランドのピアニスト・作曲家のレオポルド・ゴドフスキー(LEOPOLD GODOWSKY 1870-1938)による作品の出版を目的に設立された出版社です。彼の音楽に対する真の姿を世に伝え続ける献身的な姿勢は、多くのファンから根強く支持されています。実は出版開始に当たっては、「連弾ネット」の前身である「楽しい連弾の部屋」主宰者・故田中一実氏と、「Edition diG」の設立者でいらっしゃる黒木俊英氏の交流が根底にあります。今なおピアニストたちの前に立ちはだかる超絶技巧に目が行きがちなゴドフスキーですが、愛情に満ちた魅力あふれるキュートな連弾曲も残していることは、あまり知られていません。連弾を含めて、ピアノ重奏の作品が入手ができる「Edition diG」は、、ピアノ・デュオ界にとってもまさしく「お宝」サイトなのです。ぜひ一度サイトを訪れになって、出版リストをご覧になってみてはいかがでしょう。なお楽譜は「カマクラムジカ」「ヤマハ銀座店」(取寄せ)でもお取扱いしています。

[賛助会員]
仙台ピアノデュオの会
[団体]
ピアノデュオ作品を愛する仲間が集まり、より質の高い演奏を目指して、1995年に設立された団体です。会員はそれぞれに、ソロやアンサンブル・伴奏などの演奏活動をしながら大学、高校などで後進の指導に当たる傍ら、月1度の勉強会・年1回のデュオコンサートを行っています。ピアノデュオ演奏家の育成のほかにも、愛好家の増加を図るために正会員に加えて、准会員制も始まりました。お問い合わせは、こちら。「連弾ネット」では、活動の様子を随時お知らせします。
※2010年3月には、松永晴紀先生(「連弾ネット」監事)をお迎えして、「第14回ピアノデュオコンサート」が開催される予定です。


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