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前回に引き続き、まず、英国雑誌Pianoにて特集されたピアノ連弾シンポジウムの記事から連弾のテクニック、ルバートについての最終記事をご紹介します。 編集者Jeremy Siepmann(以下JS)が世界のベテランピアノ連弾演奏家にインタビューをしたもの。題して、「At the piano with Each Other」というタイトルのこの記事。以下が、インタビュー登場演奏者です。
記事参照:"Piano" Jan/Feb 2008 |
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| これからも英国でのデュオ、2台ピアノの掲載記事などご紹介できたらとおもいます。
さて、ロンドンには著名なピアニストが多く住んでいます。キーシン、内田光子さんをはじめブレンデルもその一人。ハムステッドという北ロンドンの静かな住宅街に住むブレンデル。 この秋、とうとう最後の引退コンサートを行いました。フェスティバルホールにて、チャールズ・マケラス指揮によりフィルハーモニアオーケストラとモーツァルト協奏曲第9番K.271を演奏。私は、あいにくその夜にドイツより帰ってくることになっていたので行けないなあと思っていたのですが、なんと同じプログラムをハンプシャー州にあるBasingstokeというロンドンから特急列車で40分くらいの街で演奏*1)するというではないですか!慌ててチケットを取ろうとおもったら、やはりこちらも完売。こういうときは、持つべきものは友人です。チケットが取れた!こんな田舎でも2か月前から完売とは、さすがブレンデル引退だけありますね。 友人曰く「大丈夫、ちょっと手を回して、I made offer that he couldn’t possibly refuse しておいたからチケット手に入る」 そう連絡があったのが2週間前。 さてプログラムは、ハイドン/交響曲第104番「ロンドン」、そしてモーツァルト/協奏曲第9番、休憩後は、ドヴォルザーク/交響曲8番。 ブレンデルのモーツァルトは不思議な音がしていました。 演奏終了後、私と同じようにきっと感情一杯になった聴衆の拍手に応え、アンコールには、シューベルト/即興曲 変ト長調Op.90-3を演奏。バランスの良い音、明確なライン、構成、さすがです。休憩後のドヴォルザーク/交響曲8番は、English Symphonyとも呼ばれていて、英国ではとても人気のある曲なのですが、さすがマケラス。ものすごく説得力のある演奏に満足。ボヘミアンのリズムとハーモニーに酔いしれて・・。 さて、次回は、ロンドンのクリスマス情報をお知らせします。 *1) [Philharmonia orchestra]Alfred Brendel's final UK performance at The Anvil, Basingstoke 【2008.10.24入稿】 |
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