楽譜ダウンロードサービス掲載楽曲について

楽譜ダウンロードサービスで提供する楽曲は、以下の3つの点のすべてを満たすものについてサービスを行っております。

(1) 絶版等で入手が困難あるいは不可能であり、かつ「連弾ネットコミティ」にて楽譜データ提供の有用性が高いと判断できるもの。

(2) 著作権保護期間の終了したものであること、またはこれまで未出版で新発表であることが明確で、著作権者の了承を取り付けたものであること。

(3) 社団法人日本音楽著作権協会管理楽曲については、日本国内におけるサブ出版者(原出版者から特定地域の権利譲渡を受けた出版者)の権利が存在しないもの、あるいは可視的サービスについて許諾を受けたもの。

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ダウンロードサービス掲載楽曲詳細情報

解説:松永晴紀
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サンプルページへ R-001 V.カリンニコフ(1866〜1901)/
作曲者編
交響曲 第1番 ト短調 価格
(ページ数)
[1冊]\7,350
(本体\
,000)
[2冊]\11,760
(本体\11,200)
(90P)
1台4手 購入・申込
貧困のうちにわずか35歳目前で結核により早世したカリンニコフの出世作が,この全4楽章の「交響曲第1番」(1895)。 作曲者自身により連弾版に編曲された。どの楽章でもロシア風の抒情に満ちた旋律が素晴らしいが,特に第1楽章の主題は,一度聞いたら忘れがたい絶品。 交響曲や管弦楽曲の連弾版では,Sは低音楽器を担当する関係で「縁の下の力持ち」的な役割に終始しがちだが,この編曲はSも旋律を弾く機会が多い。

S-001 A.ボロディン(1833〜87)/
豊岡正幸編
ダッタン人の踊り 価格
(ページ数)
[1冊]\3,150
(本体\3,000)
[2冊]\5,040
(本体\4,800)
(42P)
1台4手 購入・申込
「歌劇イーゴリ公」(1869〜未完)より「ポロヴェツ人の踊りと合唱」として有名な作品。 「故郷の歌よ,風に乗り飛びゆけ」と歌われる甘美な東洋風の旋律が広く親しまれており,この部分だけでも楽しめるが,力強く激しいリズムの舞曲も続き,全曲の演奏は決して易しくはない。 しかしこの編曲はP・S間や両手への音の配分が合理的で細かな配慮が行き届いている。 特に2つの旋律が一緒に奏される401小節以降の,いかにもピアノ・デュオ向きの部分では,各旋律の音域上の配置や伴奏音型の巧妙な処理に, 豊岡氏の豊富な演奏経験に基づいた優れた編曲のセンスが光る。

R-002 B.F.スメタナ(1824〜84)
作曲者編
交響詩「わが祖国」より「モルダウ」 価格
(ページ数)
[1冊]\3,675
(本体\3,500)
[2冊]\5,880
(本体\5,600)
(31P)
1台4手 購入・申込
ボヘミア最初の国民的作曲家,ベドジフ・スメタナは,ピアニストとしても並外れた名手であったことは意外と知られていない。また2台8手のための「ソナタ」と「ロンド」は,現在でもその珍しい演奏形態のオリジナル作品中での貴重なレパートリーとなっている。6曲の交響詩の連作である「わが祖国」中,最も有名なモルダウ(ヴァルタヴァ)は1874年に完成し,79年に作曲者自身による連弾版が,翌年のスコアに先立って出版された。


R-003 P. I. チャイコフスキー(1840〜93)/
作曲者編
大序曲「1812年」 価格
(ページ数)
[1冊]\4,200
(本体\4,000)
[2冊]\6,720
(本体\6,400)
(35P)
1台4手 購入・申込
1880年の作品で,1812年のナポレオンによるロシア侵攻とその敗退を,ギリシャ正教の聖歌・フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」・帝政ロシア国歌などを題材にして活写した,「音による絵巻物」。原曲は華麗なオーケストレーションのみならず,野外での演奏用に実物の大砲までを含み,壮麗なクライマックスに達する。連弾用編曲は2手用編曲とともにチャイコフスキー自身によるもの。

R-004 J. S. バッハ(1685〜1750)/
CARL PLATO編
オルガンのためのトッカータトフーガ ニ短調
BWV.565
価格
(ページ数)
[1冊]\1,260
(本体\1,200)
[2冊]\1,945
(本体\1,900)
(19P)
1台4手 購入・申込
「楽しい連弾の部屋」−「連弾・2重奏の楽譜」に田中一実氏による解説があります。「連弾ネット」−「楽譜インフォメーション」からもご覧になれます。

R-005 P. I. チャイコフスキー(1840〜93)/
リムスキー=コルサコフ夫人編
幻想的序曲「ロメオとジュリエット」
価格
(ページ数)
[1冊]\6,730
(本体\6,410)
[2冊]\10,770
(本体\10,260)
(58P)
1台4手 購入・申込
『ピアノ連弾というものの特性を完全に把握して、その効果が最大限に生かされるような非常にピアニスティックな編曲。原曲を知っている人も、知らない人も無条件で楽しめる。それほどまでに素晴らしい編曲であるにも関わらず、演奏される機会は極めて稀。というのも楽譜が絶版になって久しく、現物がほとんど残っておらず入手は極めて困難。』(田中一実氏による解説。「楽しい連弾の部屋」−「今週の1枚」より抜粋。「連弾ネット」−「CDレビュー」からもご覧になれます。)

特別版
O-001 A. ドヴォルザーク(1841〜1904)/
作曲者編
交響曲 第9番 新世界より 作品95
価格
(ページ数)
無料
1台4手 購入・申込
「楽しい連弾の部屋」の「楽譜ダウンロード」で掲載されていた『新世界』の再掲です。この楽譜も絶版、入手は非常に困難です。田中一実氏による解説はこちらへ。「楽譜インフォメーション」からもご覧になれます。ダウンロードは以下から直接できます。
表紙】【PRIMO】第1楽章第2楽章第3楽章第4楽章 【SECONDO】第1楽章第2楽章第3楽章第4楽章

※この楽譜は無料ですが、ダウンロードされた方はぜひこちらまでご一報くださいませ。
Special thanks : Mr.Toshio Shiraishi.

S-002 J.シュトラウスII(1825〜99)/
豊岡正幸編
常動曲(無窮動) op.257 価格
(ページ数)
[1冊]\1,260
(本体\1,200)
[2冊]\2,020
(本体\1,920)
(16P)
2台8手 購入・申込
現在,2台8手の伝統はほとんど途絶えてしまったが,この演奏形態は特に19世紀後半から20世紀初頭にかけて盛んで,主要作曲家の交響曲や交響詩,オペラの序曲等の管弦楽曲が数多く編曲され出版された。2台ピアノと連弾の魅力を併せ持つ2台8手だが,その編曲はややもすると音が厚過ぎ,また合奏として合わせにくいものになりがち。しかしこの「無窮動」(1861初演)の編曲は無駄に音を重ねた箇所が全く無く,音量や響きの変化も多彩かつ効果的で,しかも2台のピアノ間の旋律のやり取りも面白く工夫されている。親しみやすい作品で,多人数でのデュオ・コンサートの華麗なオープニングやアンコールにふさわしい。






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