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F. Chopin: Fantasie Impromptu [2ps, 4hds]
F. ショパン/幻想即興曲 |
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取扱一時中止 |
預託:
ピアノデュオ・ ドゥオール (藤井隆史&白水芳枝) |
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F. Chopin(arr. by Guy Maier): Two Etudes in G flat [2ps, 4hds]
F. ショパン(Guy Maier編)/2つの練習曲 変ト長調 |
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ショパンの練習曲中、和声的・性格的によく似ている「黒鍵 Op.10-5」と「蝶々Op.25-9」を、2台ピアノを用いて同時に楽しむことができる編曲。それぞれのオリジナリティを損なわずに、音楽的な合致に要する若干の工夫が施されている。コンサートのアンコールやちょっとしたデュオの集いなど、多くのピアノ・アンサンブルの場でその魅力を発揮する作品。 |


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8P |
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P S |
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\950 |
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\1,510 |
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10%OFF |
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A. S. Dargomyzhsky: Slavonic Tarantera [1p, 4hds]
A. S. ダルゴムィシスキー/スラヴのタランテラ |
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連弾作品には一方のパートが極端に易しい作品もあるが, 1864〜5年に作曲された「スラヴのタランテラ」はその類いの作品中でも単なる教育的な作品の域を越えて, 最も本格的な作品と言えよう。ダルゴムィシスキーは裕福な貴族の父と文学好きな母を持ち, ピアノ,声楽,ヴァイオリンの才にも秀でていただけでなく, 正式な学習経験のない作曲にも早くから優れた才能を示した。 女性だけに声楽を教え,特にそのサロンの「名花」的存在であったのがプルゴーリド姉妹。 この妹が後にR=コルサコフ夫人となる。(松永晴紀) |


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9P |
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P S |
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\1,060 |
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\1,700 |
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10%OFF |
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J.B.Duvernoy: Feu roulant Op.256[2ps, 4hds]
J.B.デュヴェルノワ/Feu roulant Op.256 |
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フランスの作曲家、J.B.デュヴェルノワ(1802?80)は、数多くのサロン風のピアノ小品や教育的作品で知られ、その『練習曲』の一部は現在でも使われている。この『Feu roulant Op.256』(回転する炎。集中砲火、連続射撃といった意味もある)は、軽快な伴奏上の快活な旋律が、2台のピアノによってユニゾンや、オクターヴ、あるいは3度や6度離れた音程で無窮動風に展開される華麗な作品。技巧的なアンコール・ピースとして、また「俊敏さの練習曲」の副題通りに、素早い動きの同時性や表情を一致させる練習に最適な作品である。演奏時間は1′40″ほどで、1868年に出版された。(松永晴紀) |



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 | 11P |
 | P:★★★★/S:★★★★ |
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 | \1,300 |
 | \2,080 |
 | 10%OFF
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A. L. Dvorak(arr. by composer):Symphony No.9 E-Minor Op.95 "From New World" [1p, 4hds]
A. L. ドヴォルザーク(作曲者編)/交響曲 第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 |
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「楽しい連弾の部屋」の「楽譜ダウンロード」で掲載されていた『新世界』の再掲です。 この楽譜も絶版、入手は非常に困難です。 田中一実氏による解説はこちらへ。 ダウンロードは以下から直接できます。
【表紙】
【PRIMO】第1楽章・ 第2楽章・ 第3楽章・ 第4楽章
【SECONDO】第1楽章・ 第2楽章・ 第3楽章・ 第4楽章
※この楽譜は無料ですが、ダウンロードされた方は ぜひこちらまでご一報くださいませ。 |
特別無料版 |
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A. K. Glazunov(arr. by composer): Symphony No.3 D-Major Op.33 [1p, 4hds]
A. K. グラズノフ(作曲者編)/交響曲 第3番 ニ長調 Op.33 |
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グラズノフ創作活動中、最盛期に生み出された交響曲。ロシア・ナショナリズムとチャイコフスキーの叙情性の融合を目指した功績は大きい。第1楽章の美しい旋律や最終楽章の鼓舞する民俗的リズムの忘れがたい魅力と同時に、第3楽章では自らの音楽的感性が磨耗せざるを得ない悲哀も滲み出ている。管弦楽の音の厚みを堪能できる連弾用編曲。
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112P |
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P S |
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\5,290 |
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\8,460 |
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30%OFF |
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E. H. Grieg (T. Kirchner): HOLBERG SUITE, Op.40 [1p, 4hds]
E.H.グリーグ(T.キルヒナー編)/ホルベア組曲 作品40 |
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原曲はノルウェー生れのデンマークの作家,L.ホルベアの生誕200年を記念して1884年に作曲されたピアノ独奏曲。グリーグ自身による弦楽合奏版もあり,バロック風の優雅さにグリーグの清澄な抒情が織り込まれている。連弾用編曲は同時代の作曲家の編曲を数多く手掛けたT.キルヒナーによるものだが,ここでもその手腕が存分に発揮され,極めて効果的な作品となっている。(松永晴紀)
![[連弾ネットMOVIE]"E. H. Grieg: Horberg suite op.40-Plaeludium"へ](image/logo-RNmovie-s.gif) ![[連弾ネットMOVIE]"E. H. Grieg: Horberg suite op.40-Sarabande"へ](image/logo-RNmovie-s.gif) |


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24P |
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P S |
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\2,840 |
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\4,540 |
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30%OFF |
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C. Gurlitt: Rondo E-Minor Op.175-3 [2ps, 4hds]
C. グルリット/ロンド ホ短調 Op.175-3 |
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アルトナ(ハンブルク近郊)で生れ,ライネッケ(カールではなく,その父のルードルフのほう)に師事し,ピアノ教師,オルガン奏者としても活躍した作曲家。今日でもその多くのピアノ独奏曲や連弾曲,そして2台ピアノ作品のジャンルでも親しみやすい教育的作品が使われ続けている。この「ロンド ホ短調」は,全3曲の「ロンドOp.175」の第3曲。初心者向けの2台のピアノのための作品は少ないが,その中でやはりグルリットによる「8つの小品 Op.174」(全音楽譜出版社刊)とともに貴重な作品。易しい作品にもかかわらず,2台のピアノならではの各種の「仕掛け」が楽しめる好作品。(松永晴紀) |


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16P |
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P S |
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\1,890 |
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\3,020 |
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30%OFF |
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